| 時代はサイクロンを超えて超高速スーパーサイクロンへ
微粒子の補足には特許取得のスーパーサイクロン、ミクロン台で席巻! |
| (第1842号日本発明振興協会、日刊工業新聞主催において発明奨励賞を受賞しました)
新しい時代の先駆~その名前は“スーパーサイクロン” |
サイクロン装置に超高速タービンを取り付けたらミクロン台が分別可能に! サイクロンの歴史従来、切削液、研削液の分別するのにフィルターやサイクロン装置が広く使用されてきました。サイクロン装置は比較的簡単な設備で古くから使われおよそ20μ位までの粒子を取り除く事が出来ました。サイクロン装置では入力側に圧力をかけた自然流で遠心力を発生させ、その遠心力を利用してコンタミ類を分別をしますが動力が無いため、その遠心力をさらに強くすることは装置が簡単なゆえ難しい状況が続いてきました。さらに小さな微粒子の補足には、遠心分離機が有りますが高価なため、ある特殊な分野でしか使用が難しい物 でした。そのため一般的には微粒子の分別にカートリッジフィルター、バッグフィルターなどが広く使用され てきましたが、フィルター自体に目詰まりが発生し、交換のたびにコストがかかっていました。 今回、開発されたスーパーサイクロンは装置内に動力で回転する超高速タービンを設け、このタービンが高速回転することによりより強力な遠心力Gを発生させることに成功しました。 スペースシャトルは最大3G程度まで加速されますが、人が宇宙船に乗って加速される限度は横になった状態で は6~7Gくらいが耐えられる限界だそうです。 本装置の加速度Gはおよそ300~500Gとなり、遠心分離器に近い加速度が得られます。よって従来のサイクロン 装置で取り切れなかったミクロン台の微粒子が比較的低いコストで取ることが出来ます。 これによりカートリッジフィルター、バッグフィルターなどは不要となり、装置内の目詰まり、交換は不要となり ライン停止や作業負荷を大幅に削減出来ます。 特徴 1.従来のサイクロン装置に比べてワンランク下方の一桁下、ミクロン級のコンタミ類を補足することが出来る。 2. 泡立ちの抑制 エアーの巻き込みによる泡立ちを防ぎ、作業環境の汚染を防止します。 3. 廃棄物の削減 カートリッジフィルター、バッグフィルターなどのエレメントが不要のため産業廃棄物の 発生が無い。 4. 耐久性、長寿命 摩耗部品の取り換えがほとんど無いためメンテナンスフリーです。 用途 工作機械のクーラント液や研削液の濾過に最適です。液体中の切粉やスラッジを効率的に分離することで加工精度の維持、工具や砥石の寿命延長、製品不良低減に貢献します。 さらに半導体産業での不純物徐去、医薬品、食料品などの分別にも適用出来ます。
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